朝方までの雨も開会式前には上がりいよいよ全国大会の幕開けとなった。
アウトドアスポーツの宿命か、こんなに天候を気遣った事があったことか、その気苦労も報われて、いよいよ全国から参加の選手団の入場 まさに感激の一瞬だ。
木戸大会委員長の開会宣言に引き続き、(社)日本・グラウンド・ゴルフ協会会長鈴木本大会会長の挨拶、石川静岡県知事の祝辞に続いて、韓国国民体育全国グラウンド・ゴルフ協会会長ほか1名、モンゴル国家体育スポーツ委員会委員長ほか5名の紹介と挨拶など国際色豊かな顔ぶれに続き桜井島田市長の歓迎の挨拶、選手宣誓は地元島田市の成岡夫妻によって開会式を締め括った。笑顔大好き 健康しずおか のスローガンのもと、交歓大会の開始となりプレーヤーは夫々のコートに散っていった。
時折の小雨の中、グラウンドでは熱戦好プレーが見られ和気相合の中それぞれが思い思いにプレーに熱中、この熱気で台風も会場を迂回してくれました。
プレーでは、島田市グラウンド・ゴルフ専用コートでオール2打が4人 その他で夫々1人づつ計6人と好成績の中で交歓大会を終了しました。
さて、2日目交流大会 昨日とは打って変わった好天気 さらに地元商工会による島田茶の接待、島田髷に浴衣すがたのサービスなどなどプレー以外にも大いに盛り上がっていました。もちろんプレーでも ダイヤモンド賞2人 オール2打が1人と大熱戦でした。
今回の全国大会での、交流友好を大切に育み大いにグラウンド・ゴルフの楽しさを堪能したいものです。来年滋賀県であいましょう。
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